車椅子及びほじょ犬での御利用について
車椅子での御利用方法について
- 運行する車両の設備や車椅子の種類によって、車椅子での乗降が可能な場合と不可能な場合がございます。
介護人 | あり | なし (御自身で乗車可) |
なし (御自身で乗車不可) |
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車椅子の形状(タイプ) | 普通 | 電動 | 普通 | 電動 | 普通 | 電動 | |
車両 | スロープ付き | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
スロープ無し | 可 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
トップドア (郊外線・高速バス等) |
★ | ★ | ★ | ★ | 不可 | 不可 |
★・・・乗降の際に介護人、もしくは他の旅客の協力が得られ、安全に乗降できる場合に限り御利用いただけます。
また、電動車椅子の場合、バッテリーが着脱可能で溶解液が漏れ出す危険の無いことを確認させていただきます。
※・・・ハンドル式車椅子は、介護人の有無、スロープの有無に関わらず御利用いただけません。
リムジンバス(長崎空港~長崎市内)及び高速シャトルバス(諫早・大村~長崎市内)を介護人なしでご利用の場合
乗務員または他の旅客の協力がある場合に限りご利用いただけます。ただし乗務員もしくは当局職員が安全に乗降できないと判断する場合は、ご乗車をお断りすることがあります。
なお、長崎空港~大村市内・諫早市内及び諫早市内~長崎市内を運行する路線バスは、スロープ付き車両で運行している場合もあります。
詳しくは、空港バスまたは高速シャトルバスのページをご確認ください。
スロープ付き車両の御利用方法
車椅子ご利用の際のご注意
県営バスでは、新しい車両を購入する際に、スロープを搭載するようにしており、随時スロープ付き車両を増やしていますが、未だすべての車両にスロープが搭載されているわけではありません。
配車や車両点検等により、スロープが搭載されていないバスが運行する場合がありますので、御手数ですが、事前に営業所へお問い合わせください。
ほじょ犬での御利用について
ほじょ犬(補助犬)とは、目や耳や手足が不自由な人のお手伝いをする盲導犬、介助犬、聴導犬のことです。
からだの不自由な人のからだの一部であり、ペットではありません。
『身体障害者補助犬法』に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。きちんとしつけられているので、社会のマナーも守れるし、お手入れも行き届いていて衛生的です。
だから、公共施設や交通機関などいろいろな場所に同伴できます。
身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)をバスに乗せることは可能か?
身体障害者補助犬法(平成14年5月29日法律第49号)において補助犬の同伴によって施設や車両が著しい損害受けた、もしくは受けるおそれのある場合を除いて乗車は可能です。
ご連絡・お問合せ先
窓口 | 電話番号 |
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長崎営業所 | 095‐823-8233 |
東長崎営業所 | 095-838-3107 |
長与営業所 | 095-844-7131 |
諫早営業所 | 0957-26-3080 |
大村営業所 | 0957-52-6134 |